コラム

COLUMN

万博で感じた「インターナショナルの加速」

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各国の国旗が並ぶエントランス。まるで地球が一堂に集まったような光景。

先日、万博の会場に行ってきました。
入り口に掲げられた世界各国の国旗を眺めていると、日本にいながら“世界の真ん中”に立っているような感覚になります。会場では英語・中国語・韓国語など多言語が自然に飛び交い、「インターナショナル」は概念ではなく日常へと確実に近づいている——そんな手応えを強く感じました。
実物大のガンダム像。日本のものづくりとポップカルチャーの存在感を静かに示していた。

もう一つ印象に残ったのが、会場にそびえる実物大のガンダム像。静止した佇まいながら、精巧なディテールが日本の技術力と創造性を象徴しているようで、多くの来場者が足を止めていました。


世界とつながる力の大切さ

万博を歩きながら思ったのは、これからの時代にますます求められるのは「世界とつながる力」だということ。国境を越えて協力し合うための鍵は、やはり“言語”です。

アルファーションでは、語学教育を通して

•世界の人と自信を持って話せる力
•異文化を理解して楽しむ姿勢
•国際的な舞台でも臆せず行動できる自信

を育てていきます。

万博で感じたインターナショナルな空気を、日常でも自然に。
学びを通じて、皆さんと一緒に「世界とつながる未来」をつくっていきたいと思います。